夫の家の相続の体験談を経て。

夫の祖父が他界した時に、既に夫の父親が亡くなっていた為に、相続は祖父の子供とその子供の子供が相続する事になりました。

もともと、その土地に住んだ事がない私ですが、夫も18歳の時に実家を出たので、その後、祖父は老人ホームに暮していたこともあり、数年に一度数分間会う程度のお付き合いでしたので、祖父からしら私の事は勿論理解していないし、夫の事も最後の方は全く分からない状態でした。

夫も長男ではありますが、仕事が多忙な年齢だったこともありまして、実家にも殆ど帰らない数年間でしたので、本当は祖父が他界した時には、相続の権利を全て放棄して、次男三男で自分の分も分けてほしいとの意見でしたが(私も同感です)
そういうわけにはいかないと、義理母から言われて、次男と三男とも共に祖父の遺産を相続する流になりました。

義理母が弁護士の方にお願いして、遺産分割などについての手続きや、必要な書類を全て揃えてくれたので、夫ははんこうを押すだけの流れでした。
しかし、実際に遺産分割が全て整い、夫がいただける段階になって初めてわかった事は現金が殆どなく、祖父の所有していた家は祖父が長い間一緒に暮していた子供とその家族がそのままその自宅を相続して、残る土地、ガレージや田畑数箇所を分ける形となりました。

しかしいざ、遺産相続をしても、私達夫婦は仕事の関係でその土地で暮す事は100%ありませんし、田畑は勝手に売ったり、他の人が家を建てることも出来ないそうなので、結局こらからその土地に掛かる税金(僅かですが)がかかる事になりました。

また地方色がが強い為に、ガレージをもらった次男三男も売る事が出来ない状態だという事から、代々子供達に名義を変えて、その土地を所有するという事になるそうで、初めての遺産相続にはとても驚く事が多かったです。

私は両親がとても元気で健在なので、まだまだ遺産相続なんて先の事だというイメージがありますが、1人っ子なので、親の相続の事は私が1人の名義になるので、今のうちから相続についての勉強がいると、夫の家の相続を見ていて感じました。
人事ではないと言う意識をきちんと持って、早くから学ぶ事が大事だと感じています。

相続に関しては、http://www.motolaw.gr.jpという法律事務所のサイトが役立ちました。

たいした額ではない場合にも相続には専門家を

相続とは、そもそも血のつながりのある者へ、自分の残した財産や一身専属なも
の以外を全てつがせることです。
借金も相続となるということは一般的になってきているように思います。

さて、自身の場合には、祖父がいました。
祖父の配偶者(私からすると祖母)子供2人のうち1人(私の母)はすでに他界し
ており、本来であれば子供2人がするはずの相続を孫の私が代襲相続することに
なります。

ところが、相続のために印鑑が必要であるという連絡は入りましたが、どうやら
私の母の兄弟が一人で手続きをする様子でした。
専門的な知識があるわけではなく、正直時間があるということと、少しでも司法
書士や弁護士に頼まずに安くすまそうと考えたようです。

そのことから、まず土地・建物について、現在住んでいる親戚がおり、やはりこ
の人が行く場がなくなってはいけないと、その部分については放棄しようという
ことなのです。
たしかに、とても田舎でそこに家があるといっても困ってしまうような状況です。
その部分は納得しました。

しかしそこから、残っていたタンス預金や、銀行の預金などについての話が始ま
りました。
驚くことに総額は伝えられず、孫は一律100万円と封筒を持ってこられたのです。
これにはあきれます。
代襲相続であって、孫だからという部分は全く関係がないのです。

その方は法律を知らないといえばそれまでですが、この時ばかりは
法律があるのは何のためなのか?と思いました。もちろん本人にそう言われてい
たといえば周囲は納得せざるおえません。
ただ、こんな場合のために民法は細かく相続について定めています。
その上で、誰に権利があるかが明確になっているはずです。

残念なことではありますが、私はそこで法律的には違いますよと言えませんでし
た。
相続で争いが起きることは本当に少額でもよくあることだと思います。
実際にこれは2度目の経験、もちろん権利がある部分について相続をしたい気持
ちはやまやまです。ですが、人として、その人を大事に思うからこそ、そんなこ
とを口走ると人間として失墜するのではないかとも思うのです。
もちろん、正式に申し立ててよいことであることは承知の上ですが、このことは
忘れようと思ってただただ気分の悪い時間と後味を残しました。

絶対にやってはいけないこと、確かに司法書士や弁護士はお金もかかります。
当然のことです。でも、その金額をかけることによって、本来どうあるべきなの
か感情論ではなくきちんと説明してくれる人がいることは本当に重要です。
仮にその依頼だけでたいした金額が残らないとしても。
相続の場面になったら、どんなに少額であっても必ず専門の方を入れてから話し
合いを進めることをおすすめします。

仲の良かった兄弟が

私がまだ中学生だった頃の話なのですが、当時私は当時、祖父、祖母、父、母、兄、姉、私の7人家族で生活をしておりました。
私の祖父は戦後直ぐに、必死にお金を貯めて当時、高価だった食糧を買うのでは無く、まだ価値の低かった土地を買う事に貯めたお金を使ったそうです。
そして、その戦後直ぐに買った土地が後々に価値が上がり、その土地を人に貸して私の家族は生活をしていました。
私の父は祖父からみると長男になり、父は姉、父、弟、妹の4人兄弟でそれぞれが既に結婚しており、それぞれの家庭を持っており、盆と正月はその父の兄弟家族一同な集まり、その時は常に笑いの絶えない本当に誰が見てもとても仲の良い兄弟だと思っていました。
ですが、祖父は持病を持っており、過去に数回生死の境を彷徨った事があり、その時に、リアルな遺産相続争いを私は目の当たりにしてしまいました。
当時私はまだまだ子供だったので遺産の相続と言うものは、祖父が無くたった後に行われるのもだと思っていました。
しかし、祖父の入院が長引いていたある日の事でした。私の父の妹、つまり私からすると叔母にあたる人ですが、当時某銀行員の人と結婚しており、俗に言うお金のスペシャリストでした。
その人が祖父がもう長くないと知った時に、何と父兄弟が知らない中で、相続されるべき資産の前もって算出していたのです。
それだけならまだしも、何と自分が貰えるで有ろうと言う資産を当てにして大きな家を出購入していたのです。
ですが、祖父は奇跡的に回復をし、無事に退院したのですが、叔母に夫婦はもう真っ青、何せ入ってくる筈のお金が入らなくなってしまったのです。
ですが、家は既に購入済み、当然お金は払わなくてはならないのですが、当てにしていたお金は入ってこない、結局その人叔母夫婦はどういった手段を取ったかと言うと、退院間もない祖父の元にやってきて、事情を説明して今後入ってくるで有ろう相続分のお金の前借りをお願いしに来てました。
それにはまだ中学生だった私も非常に驚いた事でした。
そして、その一件からその叔母夫婦は祖父のお葬式の時まで顔を見る事は無かったです。

代襲相続で本当に遺産を相続できるのか

母方の祖母が最近亡くなりました。私の母は20年前に亡くなっていて、自分は中学生だったために、その時の母の遺品など何も分からず、誰が持っているのかもわからない状態です。母方の祖父が不動産を多く所有し、土地貸しなどをして生計を立てている事に大人になって知りました。母には兄(伯父)がいて、伯父夫婦が祖父と祖母と同居しています。実際伯父は働いておらず、いつも家に居て、おそらく土地貸しなどで毎月利益を得ています。伯父の子供(私にとっては従兄弟)も大学の頃から外車に乗って、うらやましい生活をしています。従兄弟とは住む世界が違うのだなと子供の頃から感じていました。ふと最近思い出したのが、母の持ち物も高価な物が多く、祖父や祖母に買ってもらっていたのだと思います。そして母がなくなった時、おそらく祖母が全て母の持っていた宝石など持って行きました。祖母が最近亡くなり、できれば母の持っていた物を全てもらいたいと思っています。しかし、相続税がかかるのではないかと心配もあります。そしてもう一つ、母方の財産でも相続できることを最近知りました。母が亡くなっているので「代襲相続」というものです。自分には全く関係ないものと思っていたので、期待もしていません。しかし、これを知ったからには、何も言われないでそのまま伯父へ、そして従兄弟に全てが相続されるのは何となく気分が良くないような気がします。まだ祖父が健在なので、今すぐ考える事でもないのかもしれません。母が生きていれば、財産も問題なく分けてもらえると思うのですが、孫である私が自ら言えるわけがないので、祖父が全ての財産を伯父へ渡すと遺言を書いてくれれば未練もなく諦めもつくのにな~とも思っています。祖父も結構な年ではあるので、遺産問題は間近にきています。母の遺品、そして祖父の遺産、現状は祖母の個人の遺産もあり、祖父と伯父からは何も話はありません。相談相手もいないため、本当に困っています。代襲相続で本当に相続できた方もいるのでしょうか。これから、本感覚的な相続問題が待っています。